政府与党の「民主政権公約」批判は的外れ

マニフェストが未だに出来ていない政権政党が、次期政権を担うであろう民主党政権公約をしきり口撃しているが全くおかしな態度です。今我が国は隠れ借金を加えると1000兆円に上る世界一の財政赤字国ですが、こんなひどい有様にしたのは一体どこのどいつでしょうか?責任は重大です。

お分かりになりますかな。自分らの仕出かしたべらぼうな借金を棚に上げ、まだ政権を取ったことも無い政党に対して全く筋違いの批判を繰り返しているのは全くみっともない話しですし、破廉恥だとおもてます。
借金の山でにっちもさっちも行かず、密かに隠していた埋蔵金なるものまで使い、次期政権には空っぽの財布と借金のつけだけ回し、批判を繰り返す全く無責任きわまりない態度です。私はこんな政治屋諸君をあきれるより軽侮します。

A大臣が何が可笑しいのかニヤニヤ笑いながら民主党の公約を「閉店前のバーゲンセールでこれにより日本国は閉店だ…」等と愚にもつかないことをテレビでしゃべっていたが、閉店の根本原因を作ってきたのは自民、公明の政権与党ではないのか。よく胸に手を当てて考えてくださいよ。国民は非常に不快に感じており、ますます支持率は落ち込むでしょう。(民主党にも投稿しますが私は民主党支持者ではありません)