中川前大臣の国辱的な「酔っぱらい行動」を随行した役人は何故阻止で

能無し首相のお友達と云われる中川氏のG7での記者会見の実にみっともなく醜悪な泥酔記者会見は世界中の笑いものになっております。この事については官邸、政権与党と次期政権を担う民主党に対してクレームを述べましたが、彼の辞任でけりがついたかに見えました。
新聞報道によりますとあの「酔っぱらい」が終了後、ローマのヴァチカンへの観光を強く希望し、博物館でまた恥の上塗りをしたとの事です。
このあきれた愚挙についての詳細は新聞報道その他に譲りますが、時間外にしかも立ち入り禁止の区域で、国宝物の美実品をなで回し警報音まで鳴らされたという事です。こんなことを仮に我が国が他国の要人からやられたら大騒ぎするでしょう。

これが一国の大臣のやることなのでしょうか。開いた口が塞がりません。カゼや腰痛で体調不良ならのんびり観光等出来るはずがありません。

私がもっと問題だと思うのは、この会議に役人らが20数名もゾロゾロついてゆきながら酔っぱらいの恥さらしな愚挙を何故阻止できなかったかということです。職務怠慢もいいとこではありませんか。あなた方役人が如何に無責任なのかの証左です。
しかも税金を6000万円も使ったと国会で平然というのですからあきれてモノも云えません。国民を甘く見るととんでもない事態になりますよ。