続発する職員の不祥事にあきれ果てた(総務省にも投稿)

新聞によるとまたまた幹部職員が60万円もの公金を着服したという。
本当に救いがたい組織であり視聴者として怒り心頭だ。手口や動機があまりにもみみっちく、こすからく、悪質である。
一体コンプライス委員会なるものは何を論議し、職員を指導しているのか、存在する意味は全く無いし雁首並べるだけの経営者らは恥ずかしくないのか!!
私の体験では、民間会社でもこのようなチョロマカシはあり得るが、カネの出ところが全く違うのだ。総ては我々の受信料であり公金横領である。許しがたい悪事だ。
職員の仲には良心が残っている者がいるらしく、内部告発だったのは救いがあるが、このような悪事が続発する一つの原因は労働組合組織のあり方も関係があるのではないか。経営者らは組合に対してもっと厳しく対決姿勢を示すべきである。最大の原因は何ら営業努力する事無く棚ぼた式に入ってくる受信料制度にある事は明白である。