口先だけの綱紀粛正(苦情)また出た盗人職員

新聞その他で読んだが、またもや放蕩協会職員の恥ずべき万引きが明るみに出た。しかも制作局番組開発エグゼクティブ・プロデューサー(EP)の要職にある52にもなる金持ちのおっさんである。

たった数千円の品物を店頭でちょろまかしたという。真に情けなく恥ずかしいことだ、NHKコメントは毎度判で押したように「信頼回復に向けて全力を挙げて取り組んでいるさなかに、NHK職員が窃盗で検挙されたことは、大変遺憾で重く受け止めています。視聴者のみなさまに深くお詫び申し上げます…」
一体どこが重いのか、何度同じコメントを出したら気が済むのか。全く反省の余地はなく、これは氷山の一角である。こんな予備軍はこの腐りきった組織にはゴロゴロいるのではないか。
いろいろなもっともらしい委員会等で不祥事根絶に取り組んでいるふりをしているが、何ら実効は上がっていない。経営者らは一体何を考えているのか。経営者らは失格だ。