高すぎるＮＨＫ役員等の交際費（苦情）

最近の経営会議議事録によると交際費の予算が前年実績よりナント１０００万円も多い２５００万円も計上されている。これは全くデタラメな予算計上だ。

経営委員からも「限度額が多い。限度額として2,500万円は多すぎるのではないでしょうか。」それに対して副会長が「平成16年度には2,630万円の実績でしたが、その後は抑制的に使用してきたと承知しています…」などとピントはずれな答え、会長は「必要なものは必要だ」などとトンチンカンなことを云っている。とんでもない話でこのような場合予算は１０００〜１５００万円で計上するのが常識だ。役員の定数が二名程度減っており削減は当たり前なのだ。

当たり前のことすら理解できない経営では落第だし経営委員らももっとしっかり追及すべきだ。そもそも黙っていても水揚げが確保されている特殊法人の役員に交際費は不必要である。
バカ正直で高い受信料をとられ続けている年金生活者として強く抗議する。（同文総務省）