不祥事の責任は経営委員会にも大有りだ

経営委員長殿
終りがない放蕩協会の犯罪行為にテレビ画面を見るたびに不愉快になる。不公平極まりないバカ高い受信料にも腹が立つ。

一連の事件に対する経営委員会の責任は免れない。理由はＮＨＫの最高意思決定機関だからだ。ただの監督機関ではないことは議事録を見れば明々白々だ。執行部の責任は当然だが責任重大だ。

経営委員会の議事録を読んでも論議のための論議だけでその結果が荒廃しきった組織の改革には何ら役立っていない。おまけに委員の中から恥ずべき脱税者まで現れる始末だ。
また何か第三者委員会まで作るらしいが全くおかしい。自分らの無能を認めたことになる。あなた方は各界の良識ある方々のはずだ。屋上屋を重ねることになるのではないか。
視聴者が強く望んでいるのは毒にもクスリにもならない空理空論ではなく「不正の根絶、料金の引き下げ、公平負担」だ。問題を受益者の立場に絞り時間を区切って真剣に対応して欲しい。