やっぱり公正な放送ではなかった(苦情)

「国会議員の意図をそんたくして当たり障りのないよう修正した」
東京高裁で29日に言い渡されたNHK番組改変訴訟の控訴審判決は、NHKの政治家に対する過剰反応ぶりを明確に言い切った。 
「NHKが否定してきたにもかかわらず、政治家に弱いと認定されたのは、相当厳しい…」  ある幹部は、判決を深刻に受け止める。  「視聴者からの信頼を損ないかねない云々とのことで控訴したという。

信頼などとっくに失われている。数え切れないほどの不祥事件を引起し、不公平極まりない受信料制度に固執し、更に政治屋の圧力で番組内容の不当な変更までやってのける体質がはっきり司直の手で証明されたことになる。
私が過去云い続けている問題点の指摘はすべて正しい。民間放送の「納豆事件」は引っかかったほうがバカなだけの話で、日本人の幼児性が良く現れているが、カネを巻き上げている公共放送の罪は非常に重い。.