とうとう官製放送の馬脚を現した(苦情

新聞によると総務省松田次官は16日の記者会見で、NHKの短波ラジオ国際放送で拉致問題を重点項目にするよう命じる方針について「命令の具体的内容や時期を検討している。命令はできるだけ早くやりたいというのが菅総務大臣の考えだ」と述べ、早期実施を目指す考えを示した。 次官は、命令項目については「政権の重要課題の推移によって、いろいろなことがあってしかるべきだ」と述べた…という。
これは、やれ公共放送は皆様の受信料で成り立つだの、中立だの、公正だの、コンプライアンスだの並べ立て不公平極まりない受信料の負担を見てみないふりをつつけているこの放送局の体質を政治屋が自ら暴露したものだ。
私のところへ「支払い停止運動の会」から連日のように情報が送られてくる。
合法的に支払いをやめるには受信契約解除の方法がベストだ。国民の3割を占める、ずうずうしくずる賢い連中には督促は及ばないからだ。