紅白歌合戦は独りよがりの暴力的番組(苦情)

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晦日の「紅白」は一週間も前からコマーシャルを流し続け、大晦日は朝から、この番組についての宣伝に終始していた。また、新年2日には2時間にわたりこの愚劣な番組の再放送を延々と繰り返した。一体何のつもりなのか。あきれ返った話だ。
高い受信料を強制徴収されている私にとっては耐え難いことだ。
これが公共放送のあり方なのか。非常な怒りを感ずる。

私は、大晦日は紅白などがうるさいので別の過し方をしている。
今年は近くの劇場でベートーヴェンの「振るマラソン演奏会」を家族で分担して聴きに行った。
やれやれ、くだらないバカ番組がやっと終ったと思ったら2日の夜に反省会の放送だと…バカにするなよ。これは自分等の無知と無能をさらけ出したものだが、視聴者の感情を逆なでしたものだ。いつまでたっても何の反省もなく、全く人を小ばかにした態度は許せない。 2006/01/03