改革度ゼロのNHK放蕩協会(苦情)

昨日参議院予算委員会の生中継を一部見た。これを見て感じたのはNHK放蕩協会が少しも進歩していない悪徳団体だと改めて認識を新たにしたことだ。
正副会長、経営委員長、理事らの答弁は通り一遍で誠意は全く感じられなかった。また、今まで視聴者のために改革したことも皆無だと感じた。まことにヒドイ話しだ。英国のBBCこそ視聴者の立場に立った改革なのだ。
こんな質疑で予算成立とはチャンチャラおかしい。大前提である受信料収入だが、拒否はおそらく3月末で限りなく100万件に近づくだろう。電話作戦とか集金の強化とは全く異なる問題だ。
私が従来から述べているよう現行の不公平極まりない受信料制度の抜本改革がカギなのだ。
それにしても懲戒解雇者に退職金を支払うことがあるというのには天地がひっくり返るほど驚き怒りがこみ上げてきた。正に唾棄すべき悪徳特殊法人だ。 05/04/01