この人事では経営刷新とは程遠い(苦情)

放蕩協会の理事が一新されたという。しかし顔ぶれを見ると全く新味が無く、全員60才に近い年寄りだ。
私は人心一新というからには少なくとも新経営陣の半数は外部から招聘するものと思っていた。また若手に切り替えるものと期待していた。これが視聴者が納得する新生NHKなのだ。またまた裏切られた。会長の認識は甘すぎる。
彼らはNHKという放蕩体質を受け継いだ旧体制下の人々であり全員同じ穴の狢である。
こんな程度で受信料支払い拒否が収まるとでも思っていたら大間違いだ。私はいやいや支払っているが我々はそんなに甘くない。
退任する理事らは関連会社に天下りといわれているが、私は過日36団体にに上る傘下の関連会社や公益法人に対する交付金の実態について情報公開を要求した。すでに1ヶ月が経つがたった3社についてだけ回答が来た。交付金に厳しいメスを入れ大幅削減か廃止するべきものだ。 05/04/02