N響理事長その他理事殿

我々お客様の受信料の上にあぐらをかくオーケストラはもっと合理化せよ。
放蕩協会のN響への交付金はベラボウな額だ 半減せよ!

受信料を組織ぐるみで着服、詐欺横領し、逮捕者まで出した事件で悪名高い
「NHK放蕩協会」お抱えのオーケストラが貴団体です。

最近、いろいろ調べてみますと、このオケの年間予算は実に巨額だが、その大半は我々の受信料で賄われています。実績ではナント14億円にも上っているのにびっくり仰天しました。

このオケもまた,何ら営業努力することもなく真にのんびりと自分等が好きでやっている音楽と言う「趣味」で飯を食っているのです。
団員は全員高級取りで、全くのんきなものです。中には年収が2000万円を超える者までおります。退職金も多額です。一部楽器も買い与えておりすべてが殿様商売です。

それに比べ他の在京のオケは大変苦しい運営を余儀なくされている筈です。
この落差や実態はおかしいのではないかと強く感じます。実に不公平な交付金です。交付金のベースは我々「お客様」があまねく支払う受信料であり、N響会員であるなしに拘わらず強制徴収されているものだからです。他のオケにもそれ相応に分配すべきものです。
しかもN響の演奏会は高すぎて、我々視聴者には簡単に聴く事もままならなのです。14億ものベラボウなカネを一団体にのみつぎ込み、運営するだけの価値があるとは到底思えません。

団員楽士らの待遇やカネがかかる海外旅行などは、もっと厳しく見直すよう強く要求するものです。私は東京都が断行した東京都交響楽団への対応が正しいと思います。個人的には気の毒なので私はこのオケを支援しています。
受信料に対する不公平感と「放蕩協会」への不信感は高まる一方であり、公共放送のあり方そのものが問われようとしております。
対応がすべてにおいて「生ぬるい」ので 責任者としてもっと徹底した合理化をはかり交付金半減を目指すべきだと強く抗議するものです。04/12/05
視聴者 指方 英佑