クラシック音楽番組のくだらない解説は止めろ!

見たい番組が極端に少ないNHKの放送の中で、クラシック番組はFM放送も含めて、私が唯一見る番組だ。
だがすべてにおいて評論家と称する得体の知れない人々、解説者やゲスト、アナウンサーの実にくだらない、中身がないシャベリが多すぎる。音楽番組は音を聴きたいから聴くのであり他は最小限にしてほしい。

中でもひどいのは毎回必ずとちる、女性のレギュラーがいることだ。日曜日午後9時の3チャンネル「N響アワー」の男女の解説だが、作曲家のIの駄洒落はまだしも、司会の女優のWは真にヒドイ。毎回のように作曲家や指揮者、などの名前をトチリ、言い直す。プロ意識ゼロで実に聞き苦しい。台詞回しが商売の女優がこれでよく務まっているなと感心している。番組は事前にリハーサルして臨むのではないのか。視聴料という高いカネを支払っているお客様を舐めるなよ! 04/12/2