民主党にはたして次期政権が担えるのでしょうか

自民党政権は持たないでしょう。特に政府は支離滅裂で100年に一度の国難を乗り切る力は全くないと思います。今年は間違いなく大恐慌になり数年続くことを覚悟すべきです。
しかし、次期政権の受け皿である民主党は一体大丈夫なのかな…と思うようなことが最近発生しています。
★山岡国会対策委員長のカネにまつわる朝日新聞報道→火のないところに煙は立たない。
参議院国会審議に於ける石井議員の全くピント外れな首相との「漢字の読み方教室」等です。
私は、我が国政治屋に元々多くは期待しておりませんが、マイナーチェンジぐらいは民主党ならやってくれるかもしれないとチョッピリ期待していましたが「リトルチェンジ」すら覚束ないようですね。此の体たらくにがっかりしました。やはり誰がやってもダメなのかも知れません。

年度末にかけて国の経済がさらに急降下し倒産が続出、失業者が街にあふれかえるかもしれないピンチの時に年間2000万円もの高給を取り、特典がいろいろある議員らが国民そっちのけでのんきに漫談調の「国語の読み方教室」を延々とやっているのをテレビで見てあきれかえりました。
首相はこんなナンセンスな愚問に一々答える必要は全く無いとすら感じました。
こんなピント外れな老人議員ではなく、官僚出の若いこれからの議員を代表質問に繰り出して支離滅裂の内閣を、もっと理論的かつ、気迫を込めて徹底的に追求し倒閣すべきです。

最近になって自民党の古狸のような人物から国民の批判に対して、多すぎる議員定数や歳費の削減が公言されるようになってきましたがそのことは大切なことです。私は最低でも三割削減、歳費は半減にすべきだと強く思っております。民主党支持者を失望させないようにお願いいたします。