「放蕩協会」は犯罪のデパートか(苦情)

今度は職員による株のインサイダー取引が発覚した。別に驚かない。私は以前から事があるたびに氷山の一角と断じ、この特殊法人の体質であると云い続けてきた。また、経営者らの対応は生ぬるく改革はコトバだけだとも言ってきた。そのことが改めて正しく立証されただけのことだ。

今度のことも三名にとどまることではなく過去長い間、類似の悪行を多数の不埒者がやってきたのだろうと推察している。
事件は去年三月だが、あと一週間で会長が変わる直前に発表のやむなきに追い込まれたのだろう。恥を知れ!
今度のことで不公平な受信料をバカ正直に支払い続けるのは全くばかげたことだと改めて強く感じた。橋本会長が「抜本的な再発防止策を速やかにとりまとめます」などとコメントしているが、何と白々しいことか。

経営委員会も含めて経営陣の管理監督能力は無きに等しい。責任の重さを痛感せよ。(同文を総務省、官邸等にも投稿する)

以上はNHKに対する投稿だが、監督すべき総務省ははこのことを重く、厳しく受け止めて、この特殊法人のあり方を真剣に考えて欲しい。若者のテレビ離れはどんどん進んでいる。私も必要性を感じていない。総てネットで十分だ。
こんな体たらくでは三年後の完全デジタル化の実施には大きな疑問符がつく