NHKの意見募集に応募する

■「訪問集金の廃止」の考え方へのご意見
訪問集金にはいろいろな問題が噴出しているので早急に廃止すべきだろう。
最大の問題点は経費である。これは確か行政府からも指摘されているはずだ。また、集金人には反社会的な問題を起こした者も居たと記憶している。しかも現在その割合は15パーセント程度を占めているに過ぎない。
もともと彼らが視聴者とのコミニケーションを図っているなどということはありえない。単なる集金人に過ぎずそんな実績はゼロのはずだ。得体の知れない胡散臭い人間に訪問される事は総てお断りだ。
浮いた経費は総て高い受信料の全面引き下げに当てるべきだ。
■「事業所割引の導入」の考え方へのご意見
基本的には賛成であるが、いろいろな業務形態がある対象事業所に対して現行規定をキチンと適応している例はほとんど無いと判断している。
具体的に指摘すると「取りっぱぐれ」がきわめて多いはずだ。
きわめて不公平であり、我々のように100%取られている愚直な者から見ると「何を今更」という気持ちだ。何事でもそうだが決めたことを忠実に実行するということが今のNHKには欠落している。
■「家族割引の拡大」の考え方へのご意見
これも基本的にはやむをえないと思う。私は現在対象者ではないが、過去勤務の関係や子弟の教育で三世帯に分かれて生活した期間が数年間ある。
勿論3世帯分の受信料を取られ続けていた。バカらしいと思っていた。
だが今回提案のような受信料公平負担の施策はいずれも枝葉末節的な策に過ぎない。

根本的な策はチャンネル数の整理による受信料の大幅引き下げと、30%近い不埒な未契約者に対する受信料の徴収を徹底し真の公平負担を実現することだ。
又、(2)(3)案の実施時期は(1)に合わせて行うべきだろう。