NHKの経営権を早期に経営委員会に移行して頂きたい

過日「NエッチK放蕩協会」が5カ年計画へのパブリックコメント(執行部発言)なるものを募集した。私も応募して主として、現行の不公平極まりない受信料制度、高すぎる受信料の大幅引き下げ、関連子会社への無駄な経費の大幅縮減、放送チャンネルの整理統合、地上デジタル放送移行時の問題点等意見を申し述べた。

視聴者の本質的な問題提起に対し会長をはじめ執行部は何ら具体的な策を示すことなく小幅の受信料引き下げでお茶を濁そうとした。前総務大臣の菅氏は最低20%のひきさげ可能と明言した筈だ。

今回新経営委員長らが計画の執行部提案を拒否したと伝えられているが当然のことである。

監督官庁として、不祥事が連発し一向に改善しないこの腐った巨大な特殊法人に対し視聴者の立場に立った強い行政指導を行い、お客様満足の実行を強く迫るべきだ。
最近NHKに対して以下のような投稿をしている。参考までに付しておく。