付帯決議がもっとも重要だ(苦情)

内容 NHKの06年度予算案はやっと承認された。委員らの討論では
◆経営陣には緊張感を欠く部分が見受けられる、
◆NHKの体質が根本的に変わったと信じることはできない。
◆徹底した改革に継続的に取り組むことを条件に賛成する。
◆受信料の不払いが3割に上ることを踏まえた公平負担のための抜本的な対策、
◆公共放送としての不偏不党と公正の徹底、
◆子会社の見直しなど9項目にわたる取り組みを求めている。

放蕩協会経営委員会や執行役員等はこのことを重く受け止めるべきだ。30%ものべらほーに高い支払い拒否があることを国が認めたのだ。
不公平極まりないバカ高い受信料制度の抜本改定、子会社特にお抱えのオーケストラに対する14億円に上る冗費の削減を特に強く要求する。