規制改革会議の答申は正当だ

内容
政府の規制改革・民間開放推進会議(議長・宮内義彦オリックス会長)の答申案で、
(1)05年11月時点で34団体ある子会社等の統廃合による業務の効率化
(2)番組制作委託を含む外部取引での競争契約比率の向上
(3)受信料収入の支出使途の公表
(4)BSデジタル放送の有料化について06年度早期に結論を出し、アナログ放送をやめる予定の2011年以降の実施などを求めた。
有料化の具体策としては暗号処理により受信料を支払った世帯だけに見せる「スクランブル化」を求めた。
これは全く正しい論議であり結論だ。私が指向しているのとほぼ同じだ。放蕩協会はツベコベ屁理屈や自己保身ではなく愚直で裏切られた視聴者の口惜しさを考えこのような真の改革に即刻臨め。