経営委員会議事録から指摘しておく(苦情)

分類 その他
内容 最近の議事録を読んだ。委員らの問題提起は以前とは比べ物にならないくらい真剣になっている。結構なことだ。議事録の中で執行役員が 「世の中は今、対価意識が広がりつつありますが、NHKの受信料は対価ではない…」などと寝ぼけたことを云っている。とんでもない話だ。高い一方的に不公平に収奪されている受信料の対価を求めるのは全く正しい。また、私自身経営「約束」などは全くナンセンスと思っているが 委員が「持続している組織が、あえて約束することは異常なことです。業績評価は指標を確立して通常活動の中に組み込めばよいし、「不正を根絶」「経費の節減」は当たり前のことです。」と発言している。その通りだ。これが普通の経営感覚なのだ。朝日新聞問題は後日改めて意見を述べるが、私は基本的に我々お客様の受信料を湯水のように浪費したりする特殊法人や税金を無駄遣いする政治屋を全く信用していない。