ウソ・だまし・ひっかけとインチキな世界

番組に政治屋が介入し「内容改ざん」した件について、NHK放蕩協会の弁明放送がしつっこく行われている。(家内は何回か見たと言う)これは実にウソっぽくおかしい。不祥事件は一回づつしか放送していないからだ。ある意図がミエミエだ。家の奥方は今までNHKの味方であり、視聴料も彼女の強い希望で支払ってきた。今度のことで「考えが変わった」と言っている。
政治屋の世界はウソ・だまし・ひっかけの世界だが、官製の公共放送も同じ穴の狢だ。信用していない。
自分のとこの幹部職員のコンプライアンスの遵守に基づく発言を否定するのであれば、職員を全く信用していないことになる。海老沢が言う法令順守などは全く無意味なことである。このことは私が何度か指摘していたことだ。チーフプロデューサーの言っていることが真実だ。 01/14