地震予知とは何ぞや?

新潟県で大地震が発生し、中越で大変な損害が生じています。
被災されたた方々は真にお気の毒なことで、メディアの報道を見ると胸が痛みます。
この大被害は今後広がる一方でしょう。
私個人としても何らかの支援活動をしたいと思っております。

だが一方あなた方「予知連絡会や政府の地震調査研究推進本部、東大の研究所」
などは一体何をしたのですか。
大災害が起きてからああでもないこうでもないと、したり顔して論評したり、メカニズムを
解説したり 評論家然としていますがこんなことして一体何になるのでしょうか。
全く無意味でナンセンスなことです。プロとして恥ずかしくないのですか?
今まで火山の噴火を含めて予知が成功したためしは一度もありません。
全く理解に苦しみます。予知できなかったことを率直に謝り反省するのが当然です。
ひどいのになるとあそこで起きるのは予測できた…などとシャーシゃーとしてうそぶく
者もおります。

口先だけの学者らの単なる自己満足に過ぎず、我々から見ると無意味な存在です。
「予知」というのならキチンと事前に公表して災害防止をするのが役割ではないのですか?

人身損害、建物、施設、道路の損害は真に甚大です。.新幹線まで脱線しました。
何でこんな程度のことが予知できないのですが。
直下型はダメというなら意味はありません。地震は東海関東大地震だけではありません。
この国の地震は深度が浅い直下型が多く、被害も大きいはずです。
政府の救援活動も遅々として進まずナント10万人もの人々が寒空に震えているのです。
こんな無意味な本部なら解散すべきです。税金の無駄遣いです。10/25発信