衆議院決算行政監視委員会と会計検査院に要望

放送法を盾に取って我々ユーザーからナント年間2万数千円にも上る受信料を強制的に徴収しながら方や組織ぐるみで1億円近いカネを不当に支出し、飲み食い代に使い込んだプロデューサーの不祥事が発覚、国民の怒りを買っています。これは氷山の一角です。他にも沢山あるはずです。3年も隠蔽していた体質がそれを物語っています。

私は以前から官製の公共放送は不必要であり、タダで見られる民放に、競争原理を働かせればよいと考えている者ですが、このことを契機にして今後不公平でインチキな受信料の支払を一切拒否するつもりです。

大体このデフレ時代にNHKは一度たりとも世界に類を見ないバカ高い受信料を引き下げようとせず、我々のような年金受給者からも容赦なく強制的に取り続けているのです。
しかも払わない人への回収努力はゼロです。真面目に支払っているものが損する仕組みとなっており、この国の「真面目な者がバカを見る」典型的な姿であり、不公平な話で容認できません。
元役人の会長が、はげアタマをさげたから済むと言う問題ではありません。処分は大甘で、お話になりません。

強制的に取り立てる受信料は税金と同じ性格のものであり、役人や政治屋は使い道にもっと目を光らせるべきです。毎年国会でシャンシャンと手拍子宜しく何の審議もしないでこの特殊法人の予実算が可決されていますが貴方方の目はフシアナですか。
役所や政治屋はどう思っているのでしょうか。
私はマイホームページで近くこの問題を取り上げ公開するつもりです