でたらめでウソだらけのワールカップドサッカー報道

ＦＩＦＡサッカー一次予選、日本国民であれば、予選を通過して貰いたいと、心から願うのは当たり前だ。ところが初戦で敗退するや否や、突然ジーコ作戦批判をど素人のアナウンサーや常連解説者が平然とやらかしたのには非常に驚くと共に腹が立った。結果は総て惨敗だ。
惨敗した責任の大半は選手にある事は明白だ。彼らの技量、精神力、肉体的な能力が残念ながら対戦した各国選手より劣っていたという実力の違いだ。各国とも選手は国の名誉をかけて死ぬ気で戦っている。監督のせいにするなどはもってのほかだ。
現地の派遣女性Ａアナウンサーは、「やれ怪我だとか、熱出したとか蒸し暑い」とか言うが、「それが何だ！」といいたい。
条件は各国総て皆同じだ。彼らは総てアマチュアではなくプロなんだよ。
４年後の話をして一体何のメリットがあるのか。現実を正しく、厳しく見つめた報道をするのが受信料を取り立てている公共放送の役割ではないのか。