不正発覚のドミノ倒しと受信料の大幅値下げ(苦情)

社会保険庁の不祥事が続々と明るみに出ているが、それよりひどいのが同じ体質の「NHK放蕩協会」だ。またまた300件もの交通費の着服がばれたという。正に止まるところを知らない悪のドミノ倒しだ。またウソツキ会長の「申し訳ない改めます」で幕引きなのか。真にめちゃくちゃな話だ。

 折も折、政府の規制改革・民間開放推進会議は一部のNHKサービスには「スクランブル化(有料放送化)」を提言した。改革では、チャンネル数削減や受信料水準の大幅引き下げも提言。更に「現行8波は見直す」「現行の受信料水準を大幅に引き下げ、NHKの再生に対する国民の理解を得るようにすべきだ」といった論点を掲げるという。これ等の事態を今まで何もしていなかった経営委員会や会長・執行役員等は真摯に受け止め早急に完全実施すべきである。