「お詫び」と「二度とやりません」の繰り返し(苦情)

またまた発生したカラ出張の大金横領事件に対して、経営委員会が厳しく追求したという。当たり前のことだ。
会長等執行役員は、過去一体何回同種事件で「二度としません」などと詫びたのか。また、いろいろな詫び証文まで発表したが、言ったそばから次々に悪事がばれて行くではないか。
こんなデタラメな組織は今まで見たことも聞いたことも無い。トップの「二度とやりません」の言葉の意味は非常に重い。こんなことも判らない、無責任老人等は即刻引責辞任すべきだろう。
経営委員会も含めて経営したり組織をキチンと管理する資質や能力はゼロに等しい。これ等のカネは総て公金といわれる類のカネであり、我々は「公共放送の対価」として支払っているモノだ。たとえ1円の無駄遣いも決して許されるものではない。一体どうするつもりなのか。