歓迎昼食会の司会役
2005/07/16 両国第一ホテル 12時30分から
①集会への謝辞
②この会の趣旨
この会の企画は中田芳子、指方節子の2名の方々が色々工夫して実施することになったものです。 久し振りの親戚の集まりと言う趣旨です。
ちょうど米国在住の彦次氏、須美子さんご夫妻の帰国と、彦三郎さんと清子さんとの「おめでた話」のこともあり、
堅苦しいこと抜きで関係者が任意で参加し昼食会でもし、オシャベリし懇親しましょうとわけです。ざっくばらんな会で良いのです。
しかし思ったより参加希望者も多く、ただ、がやがやとしまりが無いのもどうかと考え、お二人からのご依頼で、最初にセレモニーを短時間行いたいと存じますので若干の時間を頂戴したいと存じます。どうぞご理解をいただきたいと存じます。
③4名のメーンゲストの紹介 帰国の彦次御夫婦 彦三郎氏と婚約者の清子さんであります。
④彦次氏と須美子さん
久し振りのご帰国ですが、彦次氏は大病を克服され、見てのように大変元気にならました、正に今日は快気祝いだと思のです。
一時は生命も危ぶまれるような重篤な病状とお伺いしていたが、ご本人の不屈の闘病と適切な医療そして、何にも増して、奥様須美子さんの献身的なご努力で今日我々の前に元気な姿を、見せることが出来たものと我々一同深く感謝するものです。
一方、須美子さんには来日前に実兄の小今井さんが病で倒れ、今は重病の床に着かれているという不運に見舞われ、お見舞いもかねての来日と伺っています。さぞかしご心配のこととお察しするものです。後ほどお二人から何かコメントをいただければ幸いに存じます。
なお、本日の会に際してお二人から 万円の多額なご芳志を頂戴しましたことをこの場を借りてご報告申し上げます。
⑤彦三郎氏と清子さんと姉の紹介
すでにご存知の方も多いと思いますが、彦三郎氏が今度家庭を持つことになったと伺いました。そしてこの会に奥様になられる 清子さんを同伴し、皆様にご紹介したいとのことです。また、清子さんのお姉さんに当たる サンもご同席いただいております。
近い将来親戚になられる方と存じますのでお二人をご紹介いたします。彦三郎氏から皆さんにご紹介をお願いいたします。
なお、我々側につきましては後刻、各自自己紹介の形でスピーチをかねてさせていただきたいと存じます。
私からは何をさておいても心から「おめでとう」と申し上げておきたいと存じますが、何故彼が今まで独身を通したかについては私の知るところではありませんが、待ちに待った甲斐があったというものです。
私は最近ある必要があって母堂の故みちさんの日記に目を通す機会がありました。勿論私が勝手にプライバシーに属する、日記を盗み見たものではなく、彦三郎氏からの依頼によるものです。
この中に、みちさんが彼の独り身を大変心配し、一体何を考えているのかわからない…と言うくだりが何度か出てきましたが、これでやっと天国で安心したのではないかと思われます。
今日は正式の「披露宴」ではありませんが、後ほどご出席の皆さんからそれぞれお言葉を頂戴できるのではないかと思っております。
進行係のオシャベリはこの辺で止めにして、おいしそうなお料理も並んでおりますので引き続いて皆さんで乾杯をいたしましょう。
音頭は中田三喜雄さんにお願いいたします。乾杯! ありがとうございました。
しばらくはお食事をしながらご歓談をお願いし、そのご皆さん方の自己紹介と有志の方々の簡単なスピーチをお願いしたいと思っております。
この宴会は2時間の約束ですので2時半には総て終了したいと思っておりますのでどうぞ皆様のご協力をお願い申し上げます。
コメント 彦次氏と須美子さん 彦三郎氏と清子さん
自己紹介 並び順にしたがって順次行う。
閉会
食事は2時ごろまでには終るようなテンポで出してもらう。
2時半には総てお開きにする。
閉会の辞
今の世の中、大変厳しい世の中であり、我々を取り巻く環境は厳しさを増すばかりだと存じます。特に弱者と言われる人々にとっては大変な時代だと思うのです。
茶の湯のコトバで「一期一会」と言う事が大切にされていますが、まさにこのようなメンバーでこれと同じ趣旨の会は2度とめぐってきません。
今日は話が弾み日ごろの憂さを晴らす、よいひと時だったと存じます。活力を貰う会でもあったと思います。
彦次さんご夫妻は来週には帰米されると伺っておりますが道中ご無事でまた、今後のご健康を心からお祈りするものです。また彦三郎さんのカップルも将来に向けた生活設計が滞りなく進むよう希望しております。