27日般若で14時から

マチュリティ原稿を郵送しコピーを斎藤さんに手渡した。
原稿は以下の通り。

PCクラブに入会してから1年半に
なる。まだ新人?の部類なので欠か
さず出席している。
初めて例会に出たとき驚いた。
参加者が順番に話題や問題点を話題
にするが、その意味が全く理解でき
ない。
しかし、それに対して間髪をいれず
に答えが跳ね返ってくるのだ。その
レスポンスの早いこと‥
PCの用語は殆どが英語で、しかも
専門用語だ。
何の事前準備や資料もなく、よくこ
んなに難しいことが直ちに分かるも
のだなぁ、と感心したが、それと同
時に「これはとんでもないクラブに
入ってしまったなぁ‥」と思ったも
のだ。
半年程度は、当日発言する話題が考
え付かず、困ったこともあったが最
近になって、やっと慣れてきたよう
だ。この会のお陰で、私自身が少し
進歩したのだろう。
現役を引退するとミーティングで発
言する機会はなくなるが、たまには
人の集まる場所で、PC語?を使い
私見を開陳するのは適度の緊張もあ
り、老化しつつあるアタマの体操に
はもってこいだ。
PCの世界では「推理」と「チャレ
ンジ」が大切だと思う。チャレンジ
はどんな場合でも必要だが、特に推
理することはとても重要だと思う。
この世界は正に日進月歩で一昔前に
比べると操作そのものは格段に簡単
になっている。だが、家電製品を扱
うのとは少し違うようだ。
いろいろなトラブルがつきもので、
例会でもトラブル防止又は脱出法が
いつも話題の中心になる。
今までは少しトラブルと、舞い上が
ってしまい、めちゃめちゃなキー操
作などしたりしてますます窮地に追
い込まれることがあったが、最近は
PCのご機嫌が悪くなった原因を推
理して冷静に対処できるようになっ
てきた。推理は八割方当たる。
これはこのクラブで聞いたメンバー
諸氏の体験談が大きくモノを云って
いる。勿論、推理するには理解とか
記憶又は失敗が前提ではあるが‥
イザとなったらメンバーの物知り博
士に聞けばよい。メーカーなどのヘ
ルプに聞くより実戦的でためになる。
今後もPCとは無用なケンカは避け
仲良くお付合いしたいものだ。

「指爺」こと  指方英佑